増える二人目不妊に思うこと

一人目に恵まれ、もう一人…
贅沢な悩みだと思われてしまうかもしれません。
気分を害された方には申し訳ありません。 
読み飛ばしていただいて構いません。





昨今増えていると言われている二人目不妊。



私は一人目に恵まれるまで時間がかかりましたから、二人目が欲しいのであればのんびり構えていられないなというのが本音です。




「二人目は?」という何気ない周囲からの言葉にプレッシャーを感じたり。
兄弟をつくってあげたいと感じている方もきっといらっしゃいますよね。




私の場合、しばらくクリニックに通っていませんから、自分の身体(特に卵巣)の状態がどうなっているのか気になっています。




妊活中のようにしっかり自分の身体に向き合うことができていなかったことも気がかりです。




産後はホルモンバランスが崩れるとも聞くので尚更です。




状態を把握する早めに受診した方がいいとは思っていても、クリニックに通っている方に不快感をあたえてしまうのではと気になり子どもは連れていけないと思っています。




不妊を経験しているからこそ、痛い程気持ちが分かるからです。




やっと授かった息子をまだ自分でみたいという思いから保育園には預けておらず、預け主人は忙しく。預けられる親も近くにいない。




私のように悩んでおられる方は多いのではないでしょうか。




二人目不妊は、周囲のサポートが必要だと強く感じます。




※仕方なく子どもを連れていかざるを得ない状況の方もいらっしゃると思います。

怪しいところに子どもを預けるのは不安だし危険ですから。

その気持ちも今とてもよく分かるのです。





私の場合は一人目も不妊治療で授かった為、二人目のことも早めに考えられているのは幸いだと思います。




ただ、クリニックに通える状態では残念ながらありません。



二人目の妊活に励む方もクリニックに通いやすいように、子連れの方はフロアを分けてくれたり託児所があったりするクリニックが増えるといいなと思う今日この頃です。


多嚢胞でも妊娠できた!〜私が試した50のこと〜

多嚢胞性卵巣だと分かり、悩みながら体質改善や不妊治療を経て妊娠に至った経緯を綴っていきたいと思います。 ほんの少しでもどなたかの励みになることができると幸せです。

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