妊活中のヘアカラーどうする?ヘナのススメ

髪を染めると顔まわりがパッと明るくなって、表情もいきいきしますよね。

美容室に行くのもリラックスできるので、月一でヘアカラーをしていた20代前半の頃。

妊活を始めて経皮毒という言葉を知り、ヘアカラーは大丈夫なのだろうか?と疑問を持ちました。


妊娠中や授乳中にはヘアカラーを避けますよね。

胎児や赤ちゃんに影響するから?

では、ベビ待ち中は?

と不安になったんです。

産婦人科では、ヘアカラーが問題なのは妊娠したり授乳中だったりすると皮膚が敏感になってかぶれやすいからだと説明を受けました。

実際生理前にヘアカラーでかぶれたことがあるので、そういうことだったのかな?

ただ、経皮吸収の原理で考えると、やっぱりヘアカラーも経皮吸収されるわけですよね。

もしヘアカラーした後で妊娠発覚したら、あのときのヘアカラー大丈夫かな?

って私のことだからずっと不安に思うかなぁと思ったので、もうヘアカラーするのをすっぱりやめました!

月に一度染めに行く手間が省けて、今ではとても楽です。

それに、髪も痛まないですしね!


白髪が出てきたらヘナをしようと思っています。

アーユルヴェーダではヘナには肝臓の毒素排出効果があるとされています。


ヘナでヘアパックをすると、かなりのお通じが…!

これがデトックス作用なのか!と実感できますよ。

そればかりか、殺菌や皮膚病にも効果があると薬のように使われています。

更に妊活にもうれしい効果が。
子宮の働きも整えてくれる効果があるんですよ。

白髪がなくてもヘナパック、是非お試しください♡





多嚢胞でも妊娠できた!〜私が試した50のこと〜

多嚢胞性卵巣だと分かり、悩みながら体質改善や不妊治療を経て妊娠に至った経緯を綴っていきたいと思います。 ほんの少しでもどなたかの励みになることができると幸せです。

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