こうのとりは忘れた頃にやってきてくれる?

よく、忘れた頃に妊娠するなどと言われていますが、治療を頑張っているときに赤ちゃんが欲しいという気持ちを忘れることなんて無理だと思っていました。



何をしていても結局は妊活に結びつくような思考回路になっていましたし。




でも思い返すと




私の場合はフルタイムで仕事をして休みの日はクリニックに通っていました。




そして急にやりたいことができて習い事を始めることに。





入会金を払った後で激しく後悔。





休む暇がなくなってしまい、趣味とは言いがたいくらいに自分を追い込むことになったんです…(涙)





でももうお金を払ってしまっているし辞めるに辞められず無理矢理続けていました。





途中、体調を崩したこともありました。(涙)





背中を押してくれた旦那さんに申し訳なくて、辞めるなんて言えなくなっていました。←頑固





趣味というよりはもう体育会系の部活並のメンタル。




そんな矢先に妊娠が発覚しました。






赤ちゃんが欲しいという気持ちはずっとありましたが、ふっと違うことに目を向けた時。
何かに夢中になっている時。




そんな時に妊活のストレスがふっと軽くなって自分の心が解放されるのかもしれません。


多嚢胞でも妊娠できた!〜私が試した50のこと〜

多嚢胞性卵巣だと分かり、悩みながら体質改善や不妊治療を経て妊娠に至った経緯を綴っていきたいと思います。 ほんの少しでもどなたかの励みになることができると幸せです。

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