ローズで女性ホルモンアップ!アロマを味方につける

精油が心身に作用する経路は、

①嗅覚から脳に伝わる経路

②皮膚や粘膜から血管に入り血液循環によって全身に伝わる経路


の2つに分けられます。


つまり精油は全身に作用してくれます


いい香りで癒されるだけでなく、植物やお花ごとに効能も違いますし、香りの好みも人それぞれですので、自分の心地よい香りをチョイスしてみてください。

きっと足りないものを補ってくれる精油ですよ。



生理痛を癒したい時、私は鎮痛剤は極力使用せず
ラベンダー
カモミール
ローズに頼っていました。

ラベンダーとカモミールは沈静作用があります。
痛みを和らげてくれる作用です。
ローズにはホルモンバランスの乱れを整えてくれる作用もあります。



一滴がかなり効果な精油ですので、私はこちらを購入。



いろいろな香りが楽しめてお得感があります!(笑)



この精油を溶かしたミツロウと混ぜ混ぜして好みの植物油を入れて固めた少し固めのクリーム。



遮光瓶に入れておけばいつでも使えます。



顔に塗ってもアンチエイジング効果がありますが、私は生理痛がある時お腹にも優しくマッサージしながら塗っていました。



薬のように即効性はないものの、優しい香りで痛みを忘れさせてくれるお守りのような存在。※ちなみに今は生理痛が嘘のようになくなりました!



みなさんも是非手作りしてみてください!


多嚢胞でも妊娠できた!〜私が試した50のこと〜

多嚢胞性卵巣だと分かり、悩みながら体質改善や不妊治療を経て妊娠に至った経緯を綴っていきたいと思います。 ほんの少しでもどなたかの励みになることができると幸せです。

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