妊娠しやすいタイミング!何日前が効果的なの?

卵子の寿命は排卵から24時間ととても短いと言われています。

一方精子は子宮内で4〜5日生存可能。

ただ、受精可能なのは射精から5.6時間後〜36時間の間なので、

受精できる状態になった精子を排卵前に子宮の中で待たせておくと妊娠の可能性が高くなると言われています。



タイミング法では排卵日の3日前、前々日からタイミングをとると妊娠しやすいと言われています。


私の通っていたクリニックでは
「今日か明日排卵しますので、今晩タイミングをとってください」
と言われていたので、先生によっても違いがあるのだと思います。


私は
それじゃ遅いんでないの!?
もっと早く知りたかったよ!!
ねー、旦那さん帰って来る前に排卵しちゃうんじゃないの!?
っていつも不安でした。


だってその日のために1カ月間頑張ってきたんですから…


そんなに不安なら毎日タイミングをとると安心なのかもしれませんが、そんな体力もない…汗


だから、自分で排卵検査薬をしつつクリニックで卵胞チェックをしていただいていました。


そして排卵日が近くなったら2.3日おきにタイミングをとるように心がけていました。


心がけなくても自然にできたらいいのにと思いながらも…
妊活中は難しいですよね。



余談ですが、友人から

「朝タイミングをとると妊娠しやすいらしいよ」

と教えてもらい、初めて朝タイミングをとった月。


その月に妊娠しました!


調べてみると医学的根拠はないらしいですが笑


そして仲良しの後には旦那さんに私の足をひっぱって上にあげてもらい精子が子宮が流れ込んでくるように祈る!!笑


側から見たらかなり笑える光景だと思いますが、これも毎回やっていましたよ。


お互いそのポーズ中は爆笑ですが笑、子どもは2人でつくるもの。


タイミングばかりに気を取られがちな妊活中ですが、仲良しも楽しみたいですね。











多嚢胞でも妊娠できた!〜私が試した50のこと〜

多嚢胞性卵巣だと分かり、悩みながら体質改善や不妊治療を経て妊娠に至った経緯を綴っていきたいと思います。 ほんの少しでもどなたかの励みになることができると幸せです。

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