多嚢胞と糖尿病?


インスリンの過剰で糖尿病になりやすいとされている多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

実際に私も妊活を始める前に、尿検査をしたときのこと。

二時間前に朝食を食べ終えていて、いつもより控えめにしてもちろん甘い物など食べていなかったのですが…

尿糖がプラスだったんです!


そのときに、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は糖の代謝が苦手なんだなと実感しました。


妊活を始めるまでは、炭水化物や甘い物が好きだったけれど、糖質を摂取すればするほど太ってしまっていたのもそのせいだったのかと。
妊活中は白米にこんにゃくや玄米、雑穀などをプラスして量を減らしたり、パスタは全粒粉のものにしたり。
パンも全粒粉で手作りです。
おやつにはよくナッツを食べていました。
あとはおしゃぶりこんぶやあたりめなんかも。

ドライフルーツはビタミン豊富ですが果糖たっぷりなので要注意です!



妊活という面からだけでなく、糖尿病になりやすい体質だからこそ健康なおばあちゃんになるために、これからも罪悪感を感じないヘルシーなおやつを楽しみながら探していこうと思います。








多嚢胞でも妊娠できた!〜私が試した50のこと〜

多嚢胞性卵巣だと分かり、悩みながら体質改善や不妊治療を経て妊娠に至った経緯を綴っていきたいと思います。 ほんの少しでもどなたかの励みになることができると幸せです。

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