自分に合った排卵検査薬でタイミングを逃さない!

排卵時期を特定しにくい多嚢胞性卵巣症候群。


排卵日を特定するために基礎体温は毎日測っていました。


でも多嚢胞の場合期間が長かったり起床時間がまちまちだと(我慢できずトイレに行ってしまったとか…)些細なことで体温が上がったり下がったり。


分かりにくいことが多かったです。



妊活を初めてから排卵検査薬の存在を知り使ってみましたが、感動モノでした!



排卵日をおりもので見分けるという方法があるようですが、おりものが出ない私には不可能な方法で…



なので、クリニックに通うまでの間は排卵検査薬に頼りきりで、しかも排卵時期が特定できていて、手放せないものの1つでした。



生理が終わり、一週間経ったら大切な一日を逃したくないから毎日検査していました(笑)



少し汚ないかもしれませんが、実験のようにノートに貼り付けて、少しずつ濃くなっていくのをニヤニヤ眺めていました(笑)




日本製のものは性能がいいですし、手軽にドラッグストアで購入できるのですが、お値段もいい…



惜しみなく使いたい私は海外製のものを購入して使っていました。



いろんなサイトからいろんな種類の排卵検査薬が出ていて、説明書きを見ても使ってみるまでイマイチ分かりにくいんですよね。



排卵前に上昇するLHの濃度を感知してくれるものなのですが、種類によって感度がいろいろで特色があります。



最初は分からなかったのでDAVIDとwondfoという排卵検査薬を少量ずつ購入してみました。



私の場合、DAVIDだといつまでも薄い線しか出ず、私の尿では感知しづらかったようなので、それが分かってからはwondfoやドクターズチョイスのものを愛用していました。




排卵日が待ち遠しくて、二日前からタイミングを取りたかったので朝、夕方、夜と時間を決めて検査していたな〜。




精子は毎日排出していると薄くなるとか、溜めすぎると鮮度がよくないと聞いて、排卵日までに旦那さんにも調整してもらいたくて逐一報告していたな〜。




体質によって反応が出やすい排卵検査薬も違うと思いますので、いろいろとお試しになることをお勧めします!

多嚢胞でも妊娠できた!〜私が試した50のこと〜

多嚢胞性卵巣だと分かり、悩みながら体質改善や不妊治療を経て妊娠に至った経緯を綴っていきたいと思います。 ほんの少しでもどなたかの励みになることができると幸せです。

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